1973-07-16 第71回国会 参議院 運輸委員会公聴会 第1号
これは吾孫子豊氏が念願としておられました交通基本法の構想の遺稿の中で、一八七一年のドイツで制定されましたベルリン憲法の運輸関係条項を紹介しておられます中に、次のようなことが載っております。運輸関係の条項がこの憲法には八カ条ありまして、その第四十六条に、生活必需品の価格が上がって困るときには、貨物運賃の賃率を操作して物価を下げる要領を具体的に規定してあると書いておられます。
これは吾孫子豊氏が念願としておられました交通基本法の構想の遺稿の中で、一八七一年のドイツで制定されましたベルリン憲法の運輸関係条項を紹介しておられます中に、次のようなことが載っております。運輸関係の条項がこの憲法には八カ条ありまして、その第四十六条に、生活必需品の価格が上がって困るときには、貨物運賃の賃率を操作して物価を下げる要領を具体的に規定してあると書いておられます。
○政府委員(山村新治郎君) 運輸審議会委員吾孫子豊君は六月二十三日に、石塚秀二君は七月十三日に、それぞれ任期満了となりましたが、吾孫子豊君の後任に堀口大八君を六月二十四日付で任命し、また、石塚秀二君を七月十四日付で再任いたしましたので、運輸省設置法第九条第三項の規定により、両議院の事後の承認を求めるため本件を提出いたします。
○政府委員(金丸信君) 運輸審議会委員吾孫子豊君は、二月二十日任期満了となりましたが、同君を再任いたしたいので、運輸省設置法第九条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため、本件を提出いたしました。 同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知いただきたいと存じますが、同君は広い経験と高い識見を有する者でありますので、運輸審議会委員として適任であると存じます。
内閣から、運輸省設置法第九条第一項の規定により、吾孫子豊君を運輸審議会委員に任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(石井光次郎君) 次に、原子力委員会委員に武田榮一君を、公正取引委員会委員に山田精一君を、土地調整委員会委員に關道雄君を、日本銀行政策委員会委員に東畑四郎君を、運輸審議会委員に吾孫子豊君を、日本放送協会経営委員会委員に靱勉君、太田十君、櫻内乾雄君、杉野目晴貞君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
内閣から、運輸省設置法第九条第一項の規定により、吾孫子豊君を運輸審議会委員に任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○政府委員(田邉國男君) 運輸審議会委員の中大路俊安君は三十八年六月二十一日辞任いたしましたので、その後任として吾孫子豊君を任命することにいたしたく、運輸省設置法第九条第一項の規定によりまして、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました次第でございます。
○委員長(田中茂穂君) 別に御発言もなければ、運輸審議委員会がに吾孫子豊君を任命するにつき、同意を与えるとに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣から、人事官に佐藤達夫君、土地調整委員会委員に岡部得三君、運輸審議会委員に吾孫子豊君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
まず、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、人事官に佐藤達夫君、土地調整委員会委員に岡部得三君、運輸審議会委員に吾孫子豊君をそれぞれ任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。 右各件は、これに同意を与えることとし、本日の本会議において議題とするに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
運輸事務官 (観光局長) 梶本 保邦君 運輸事務官 (鉄道監督局国 有鉄道部長) 向井 重郷君 委員外の出席者 議 員 福家 俊一君 議 員 勝澤 芳雄君 議 員 田中幾三郎君 日本国有鉄道副 総裁 吾孫子 豊
加藤 勘十君 勝澤 芳雄君 田中織之進君 矢尾喜三郎君 内海 清君 出席政府委員 運輸事務官 (大臣官房長) 広瀬 真一君 委員外の出席者 運輸事務官 (鉄道監督局国 有鉄道部長) 向井 重郷君 日本国有鉄道副 総裁 吾孫子 豊
運 輸 大 臣 綾部健太郎君 出席政府委員 運輸事務官 (大臣官房長) 広瀬 真一君 運輸事務官 (航空局長) 今井 榮文君 委員外の出席者 運輸事務官 (鉄道監督局国 有鉄道部長) 向井 重郷君 日本国有鉄道副 総裁 吾孫子 豊
○説明員(吾孫子豊君) ことしの……。正確にはまだ——正確と申しましても、今申し上げられる程度のことは、ほんとうにわかりましたのはきわめて最近でございますが、どうも予算が足りないらしいということは、私はことしの一月の半ばごろだったかと思いますが、そのころから耳に入りました。それで、いろいろ調べさしておったようなわけでございます。
○説明員(吾孫子豊君) ほとんど貨物列車でございます。と申しますのは、先ほど申し上げましたように、旅客列車の場合は大体速度も速うございますし、貨物のようなことがないわけでございます。
○説明員(吾孫子豊君) 車掌は負傷はしておりません。
○説明員(吾孫子豊君) まだ両名とも入院中でございます。
(海運局長) 辻 章男君 運輸技官 (船舶局長) 藤野 淳君 運輸事務官 (鉄道監督局 長) 岡本 悟君 委員外の出席者 農林事務官 (水産庁漁政部 長) 和田 正明君 日本国有鉄道副 総裁 吾孫子 豊
○説明員(吾孫子豊君) 三十七年度で申し上げますというと、三十七年度の改良費といたしましては、総額で千三百五十億というものを計上いたしておるわけでございまするが、これが諸設備の広い意味の改良に充てられるわけでございまして、この中には複線化の予算もございまするし、あるいは電化の予算もこの中に……。
会事務局長) 小沼 亨君 運輸事務官 (鉄道監督局 長) 岡本 悟君 運輸事務官 (自動車局長) 木村 睦男君 分科員外の出席者 警 視 長 (警察庁交通局 交通指導課長) 片岡 誠君 日本国有鉄道副 総裁 吾孫子 豊
岡本 悟君 運輸事務官 (自動車局長) 木村 睦男君 運輸事務官 (航空局長) 今井 榮文君 分科員外の出席者 大蔵事務官 (主計官) 熊田淳一郎君 日本国有鉄道総 裁 十河 信二君 日本国有鉄道副 総裁 吾孫子 豊
運輸事務官 (自動車局長) 木村 睦男君 分科員外の出席者 警 視 長 (警察庁交通局 交通指導課長) 片岡 誠君 大蔵事務官 (主計官) 熊田淳一郎君 日本国有鉄道総 裁 十河 信二君 日本国有鉄道副 総裁 吾孫子 豊
○説明員(吾孫子豊君) 国鉄の場合に、計画しておりました輸送量に対して、現実に輸送されたものがどうなっておるかというようなことは、もう正確に毎日わかっておるわけでございます。
運 輸 大 臣 綾部健太郎君 政府委員 運輸大臣官房長 広瀬 眞一君 運輸省海運局長 辻 章男君 運輸省船舶局長 藤野 淳君 運輸省鉄道監督 局長 岡本 悟君 事務局側 常任委員会専門 員 吉田善次郎君 説明員 運輸省船舶局検 査制度課長 佐藤美津雄君 日本国有鉄道副 総裁 吾孫子 豊
○説明員(吾孫子豊君) 大体全国から今回ほぼ一万名前後の職員を——北海道及び秋田、盛岡の両管理局を除きまして、全国から集めて、新潟、金沢両局に助勤の職員を派遣したわけでございます。それらの職員の大部分は、今までにそれぞれ原局に大体落ちつきましたので、勤務させております。その数、局別の人員というものもわかっております。